デートに誘う時に誘いやすいと感じている人が多いのがメッセージアプリ。
特に、LINEなら相手が読んだ瞬間に既読もつくのでデートに誘うタイミングも見計らいやすいですし、会話に近い形でデートに誘うことができるので「ノリでOKがもらえる」ということも多くなります。
いつも相手とLINEをしているという場合はその延長で誘いやすいということもありますよね。でも、どんなタイミングでメッセージを送ればよいのかや誘い方に迷っていませんか?
そこで、今回はそんなLINEでデートに誘う時の具体的なポイントをまとめました!
目次
デートに誘うメッセージはタイミングに気をつけて
デートのお誘いをする場合、日中よりも夕方や夜間にメッセージを送るのがおすすめです。
日中は仕事や学校ですぐにスマホを見ることができず、すぐに返事もできませんので「ノリでOK」はもらいづらくなってしまいます。
反対に帰宅しているくらいの時間や夜間にはLINEが繋がりやすいのでおすすめです。
LINEはメールと違って余程忙しくない限り「見たらすぐに返す」という人が大半です。会話に近いものがありますから、相手に深く考えられずに返事をもらえるので成功率は上がります。
また、「1日が終わった」という時に楽しみな予定が入るのは女性としても嬉しいものです。
LINEが繋がったら早めに誘う
LINEで繋がっている状態でも、相手がいつ見られなくなってしまうかはわかりません。相手にも都合がありますので、デートに誘うメッセージは早めに送ってしまいましょう。
「お疲れさま」などの挨拶の後なら、そのままの流れで「今度○○に行こうよ」と誘いやすいです。
10回以上もやりとりした後などでは、「ちょっと考えたいし、いっぱいやりとりしたから今は返さなくてもいいかな」と思う女性もいます。
「デートに誘ったけど返事を先延ばしにされて返してもらえずにソワソワしてしまう」なんてことにならないように、5~6回目くらいには誘えるようにもっていきたいですね。
相手に興味があることを伝えておく
「○○を食べたい」「□□に行きたい」と誘っても中々デートのお誘いだと気づいてくれないこともあります。そのため「相手と一緒に行きたい」という特別な気持ちがあることを伝えておくことが大事になります。
その時、遠回しでなく直接ストレートに言うことで、男らしさも感じ「これはデートなんだ」と相手に意識してもらうことができます。
特に、会社や学校でよく顔を合わせているという場合には「なんで誘われたんだろう?」と不審に思われてしまうこともあります。
友達や同僚だと思っている人に急に誘われると驚きますので、好意を持っていることをあらかじめ伝えておくようにしたいところです。
それが難しくても、「本当に○○ちゃんは可愛い」「一緒にいると落ち着く」など、好意があるということを匂わせておくとデートの誘いやデートの成功率が変わってきますよ。
タイミングを逃さないように
LINEでやりとりをしていく中で、相手の好みがわかる瞬間はありますよね。そんな時にすかさず「○○ちゃんと行ったら楽しそう」「今度一緒に行こうよ」などと誘うと自然に誘えます。
相手としても自分が好きなことに相手が興味を持ってくれているというのは嬉しいですし、デートのお誘いのOKももらいやすくなりますよ。
また、好きなものの話をすることで「お誘いがないかな」と期待している人もいますし、自分のことが好きなのか相手の気持ちを確認するために敢えて話をしているという人もいます。
こういった女心を見逃さないためにも、「ここだ!」と思ったときにすかさず誘えるようにしたいですね。
相手への気遣いも忘れずに
デートやデートのお誘いは相手への気遣いを忘れないように注意が必要です。
初めてのデートの場合、女性は特に「何をしにどこに行くのか?」ということがはっきりしていないお誘いには乗りにくいものですので、場所や目的は相手にちゃんと伝えるようにするのは鉄則です。
また、相手にも色々予定があるでしょうからデートの候補日を3つほど提示して「どれがいい?」と選んでもらったり、「待ち合わせの場所の○○ってわかる?」などの配慮があったりすると、女性も「大切にされている」と嬉しく思ってくれますし、デートに漕ぎつけやすくなりますよ。
返事が遅くてもイライラしたり急かしたりしない
女性は余裕がない男性に魅力を感じにくいものです。
返事が中々ないとつい急かしくなってきますが、ここはじっくりと我慢するのが大事。忙しい中予定を調節してくれていたり「一緒にいて楽しい人かな?」と測られていたりということもあります。
2~3日待って返事がないようなら、「都合悪かったかな?」と相手に配慮を見せ、他にしたいことがないかや予定を聞いてみるようにすると、相手もまたコミュニケーションを取ってくれやすくなりますよ。
まとめ
LINEでデートの誘いを成功させるためには、
- 相手がすぐに見て返せるタイミングで送る
- LINEが繋がったら早めにデートに誘う
- あらかじめ好感を持っていることを伝えておくか匂わせておく
- 相手の好きなものの話など、自然にデートを誘えるタイミングを逃さないようにする
- 場所や時間、何をしにいくのかや相手への気遣いを忘れずに
- 返事がなくても急かさない
などが重要になります。
LINEは相手とのコミュニケーションにいつも使っているという人も多いと思います。
メッセージアプリの中でもタイミングが見計らいやすく、会話のようにポンポンとメッセージをやりとりできるので上手く使えば時間をおかずに返事がもらえたりお誘いの成功率も上がったりなどメリットも多いです。
ただ、誘いやすい反面、直接会うデートの時には余計に緊張してしまうかもしれません。また、声のトーンや感情はスタンプを押していても伝わりにくいということもありますので注意が必要です。
デートに誘う時からすでにデートははじまっているという気持ちを忘れないように、相手に配慮したメッセージを送るようにしましょうね。