好きな女性をいざデートに誘ってOKされるとは限りませんよね。断られることだって考えられるわけです。
女性に限らず、男性だってどうしようもない予定が入ったり体調が悪ければどんなに大切に思っている相手であったとしてもデートを断ることはありますよね。
これは女性も同じです。
なので、断られたからといって落ち込んだりすることはありませんが、断られることが何度も続いたり、ドタキャンが出るようであればちょっと冷静になって考えてみる必要があります。
ただ、それを見極めるということはかなり難しいのが現実です。
女性の気持ちからデートに断れる代表的な理由を紹介していきますので、実際に断れた場合、自分の何が足りてないのか?を判断する参考にしてください。
初めてデートに誘った場合に断られる理由
初デートに誘って断られる理由はいろいろあります。
誘ったその日にちょうど予定が入っていれば、当然のことながら先約を優先するのが一般的ですよね。
また、二人で会うほど仲が親密ではないと感じていたり会話が続くか心配であるような時、女性はデートを断ることがあります。
ただ、この場合、少しずつ距離を縮めて会話が続くようになったりすれば二人で会うことができる関係になれますので、まずはもう少し仲良くなることが必要です。
また、提案したデートの内容が「面白くなさそう」「つまらなそう」「二人で出掛けるにはちょっと」と思ってしまうような場所では、デートを断られてしまう可能性が出てきます。
なので、女性が好きそうな場所をリサーチして伝えるか、女性に気づかれないようにどこにいきたいのか、どういうところが好きなのか聞きだしてからデートに誘った方がOKを受けやすいかもしれません。
2回目、3回目のデートが断られる理由
1回目のデートはできたのに、2回目、3回目のデートで断られてしまうこともあります。
断られる理由として考えられるのが、初デートをした時にただ単に女性が思っていた男性像とは違っていた、タイプではなかった、思っていたよりも楽しくなかったというのが一番の原因です。
初デートで好感を持ってくれたり楽しかった、また会いたいと思ってくれていたとしたら、断られることはありません。
なので断れた場合は、その理由が重要なポイントです。
特に理由もなくあいまいな感じで断られてしまうのであれば、それは1回目のデートが原因だったとしか考えられません。
デートの内容もあるかもしれませんが、女性がタイプとしている男性像ではなかったというのが断る理由のほとんどです。
理由が明確ではない場合は、おそらく相手の女性にとって自分はタイプじゃなかったので諦める方が無難です。
デート直前の前日に断られる理由
せっかく初デートの約束をしたのに、前日になって断られてしまうこともよくあります。人間ですから、具合が悪くなってしまうことだってありますよね。
女性だってできることなら会いたいと思っていたとしても体調が悪くなってしまっては行きたくても行くことができません。
ただ、このような場合、次はいつなら空いているとデートの約束をするような内容の連絡がくることがほとんどなので、ドタキャンされたとしてもあまり気にすることはありません。
急用が入ってどうしても行かれなくなってしまうこともありますから、その辺は汲んであげるといいですね。
ただ、ドタキャンされて次の約束ができなかったり、仕事が…という理由で少しの時間でも会えないようであれば、脈なしと考えたほうがいいかもしれません。
2、3回誘ってみてすべて断られる、一度OKをもらえてもドタキャンされるのであれば、諦めるという選択肢も大切です。