好きな女性とはもっと近寄りたい、手を触れたい、手をつなぎたいと言う気持ちが自然と出てきます。
好きな相手に告白をしてOKを貰えたら、すぐにでも手をつなぎたいと思いますが、いきなりそんなことをして相手に嫌われてしまうのも避けたいですよね。
手つなぎデートをするなら何回目からが適当なのでしょうか。
拒否されなければ何回目からでもOK
告白をして相手にOKを貰えたら相手はあなたのことを彼氏として見てくれているはずですよね。
手をつなぐのも恋人同士の自然の流れですから、思いきって手をつないでみましょう。
それでもいきなり手をつないでしまうと相手がびっくりしてしまうこともありますし、付き合うとOKしたからといっていきなり手を出してくるのはどうなの?
と考える女の子もいます。
また、手汗などを気にしたりして、急に手をつなぐことを嫌がる子も中にはいます。初めて手をつなぐときはちょっと慎重に行動しましょう。
手をつなぎたいと思ったときは、彼女に手をつないでいいかを聞いてみるのが一番です。女性から手をつなぎたくても言い出しにくかったりしますので男性から思い切って聞いてみるのがいいでしょう。
いいよと言われてからつないだほうが彼女も安心ですね。
ちなみに付き合ってから手をつなぐまでの期間ですが、これはあまり関係ありません。初めてのデートで相手が嫌がらなければ手をつないでもOKなのです。
2回目のデートでは手つなぐとこまで行こう
さすがに最初のデートでは遠慮して手をつなぐことができなかったとしても、2回目以降は手をつなぐスキンシップを取ってみましょう。
2回目以降もいきなり彼女の手を取ってつなぐのではなく、一度彼女に断ってから手をつないだほうがいいでしょう。
またどうしても相手に手をつないでいいか聞きづらいときは、タイミングを見計らって手をつなぐようにしてみるといいでしょう。
たとえば人ごみが多いところに出かけるときは、「はぐれるといけないから手をつないでもいい?」と聞くととても自然ですし、段差があるところでさりげなく手を差し伸べてそれをきっかけに手をつなげるようになることもあります。
いきなり手をつなごうというのは恥かしくて言えない時は、こういったきっかけを利用すると手をつなぎやすくなりますよ。
また、女性によっては強引に手をつないでくれるのが嬉しいこともあります。そのようなタイプの女性なら会ってからすぐに「行こうか」と手を握っても喜んでくれるはずですよ。
手をつなぐ時間が長くなるとスキンシップもどんどん増えていってもっと深い関係になるのが早くなります。
3回目のデートで手つながないとダメ
最近増えている草食系男子は、女性に対するアプローチも消極的だと言われています。しかし、あまりにも消極的すぎる男性に対して、女性は物足りなさを感じるようになります。
さすがにデートも3回目以上になると手をつないでこないのは考えものです。
女性もいつまでも手をつないでこない男性に対して、私のこと本当に好きなのかなと考えるようになってしまいます。
相手のことが好きなら、頑張って手をつなぐようにしてみてください。手をつながないことがきっかけでますます手をつなぐタイミングを逃してしまう事にもつながるのです。
相手の女性もあなたのことが好きなら手をつないでもらえたら嬉しいはずです。手をつなぐことでスキンシップもどんどん活発になっていきますよ。
基本的に男性から手をつないでくれたら女性はうれしいのですが、最近の女性は積極的ですから自分から手をつないでくるケースも少なくありませんね。
もしも女性のほうから手をつないできてくれたら、それを拒まずにギュッと握り返してあげましょう。