食べ歩きデートの代表格と言えば、中華街デートですよね。
関西であれば神戸・南京町、関東であれば横浜中華街など、有名な中華街に彼女とデートに行ってみたい!という男性も多いのではないでしょうか?
今回は、まだ付き合って間もないカップルに向け、中華街デートを成功させるポイントとおすすめデートプランをお伝えします。
目次
中華街デートを成功させるポイント
中華街デートを成功させるポイントは、ダラダラ歩き回ることはせず、食べたいものはすぐに食べることにあります。
中華街はそこまで景色を楽しむものではないですし、人が多く疲れるので、長く滞在するよりはパパッと動いた方がいいです。
もちろん自分の食べたいものばっかりすぐに食べてしまうのはNG。
「○○買うけど、どうする?1個を半分にしようか?」など、気遣いを忘れてはいけません!
以下で、中華街デートを成功させるための具体的な4つのポイントをお伝えします。
中華街デートの開始は11時ごろがオススメ
中華街デートをする場合、11時ごろに現地につくように時間を決めておくことがオススメです。
中華街は人気のデートスポットなので、基本的に人が多いです。
特にランチタイムど真ん中の12時~13時台では、気になった飲食店に入りたいと思った時に、満席で入れない可能性があります。
かといって朝早すぎても、まだ中華を食べる口ではないのが、正直なところ。
どっちみち中華街の人混みは避けられないのですが、少しだけ早めに行動開始することで、ちょっと歩きやすく、お店に入れない可能性が減ります。
ダラダラ歩きは禁止!コレと思ったお店にはすぐ入る
中華街デートにありがちなのが、いろんなお店に目移りして、何も食べずに歩き回ってしまうことです。
当たり前ですが、歩き回ると女性は疲れてしまいます。食べ歩きを想定して歩きやすい靴を選んだりしますが、それでもダラダラ歩きはちょっとゲンナリです。
彼氏にあれでもない、これでもないとお店を吟味されすぎると、「もう何でもいいんだけど……」と思ってしまいます。
中華街にはたくさんのお店がありますが、食べ物の種類がそこまであるわけではありません。ぶっちゃけ、中華街の入口で売っている食べ物の種類と、奥の方で売っている食べ物の種類は、ほとんど同じなのです。
値段にも大きな差はないので、食べたいものが売っているお店があれば、早めに「あれ食べてみない?」と提案してみるのが得策です。
入るお店を決める際も、「コレ!」と思ったお店にすぐ入ることがオススメです。
もしくは、あらかじめ入るお店の候補を2~3軒、彼女と相談して決めておくのもいいです。
甘いデザートを食べるか提案してみる
中華街と言えば、肉まん、小籠包、春巻き……と、コテコテなメニューがまずは頭をよぎりますが、甘味も色々とあります。例えば、杏仁ソフトクリームなど。
男としてはガッツリした中華メニューを色々食べたいところだと思いますが、女性は甘い物にも興味をそそられます。(もちろん、苦手な方もいるとは思いますが)
食べたいなと思うデザートメニューがあるお店を見つけても、『彼氏は食べたくないか……』と思って、わざわざ引き止めたりしません。
まだ付き合って間もない彼氏であれば、余計に遠慮してしまいます。
そういった彼女の気持ちも踏まえて、「何か甘い物とかは食べない?」とひと声かけてくれる男性は、気がまわるなぁと感じます。
「うん、食べる!」の場合でも、「今日はいらないかな~」という場合でも、印象がマイナスになることはありません。
14時以降は、ゆっくりできるプランを考える
中華街には、そんなに長い時間滞在するものではありません。
飲食する時間も含めて、2~3時間程度でしょうか。
基本的には、2~3時間も食べ歩きしていれば、女性はもうお腹いっぱいですから、次のプランへ移ってもらった方が助かります。
中華街デートの後は、人混み疲れや、歩き疲れが想定されますので、できるだけまったり過ごせるようなプランを提案することがオススメです。
例えば、しばらく座っていられる映画デートに移ってみてもいいですし、ちょっと雰囲気を変えて純喫茶でゆっくり会話を楽しむのもアリです。
まだ付き合って初めて間もなければ、今まで話題にしてこなかったことを話したり、次にデートで行ってみたいところを聞いてみるいい機会かもしれませんね!