ボーリングデートって何するの?ボーリングデートを成功させるポイントとおすすめデートプラン

ボーリングは、2人で競いながらできるスポーツなので、手っ取り早く盛り上がれるデート場所です。付き合う前でも、カップルとして行くのも、外さない定番デートと言っても良いでしょう。

今回は、ボーリングデートを楽しんで、距離をグッと縮めるためのポイントを詰め込みました。充実した空間を作り上げるためには、こまめな声がけが大切になってきます。また、女性の立場になってみると、自然と思いやりのある行動がとれますよ。

ボーリングデートは全力でプレイできる服装で行こう

ボーリングデートは、身体を動かしやすい服装で行くのは必須ですよね。汗もかくので、通気性もあってほしいです。

そうはいってもジャージでは、デートと言うよりも部活という感じになってしまいますから、おしゃれも忘れないでください。

女性にとっても、服装は重要な課題です。スカートでは、体勢が気になってプレイに集中できませんから、パンツスタイルで来てもらえるように伝えましょう。

女性は、服装に関して男性から口出しされることを極度に嫌います。でも、ちゃんとボーリングを楽しむという目的があってのことですので、気を悪くすることはないと思います。

「全力で楽しむためにも、パンツスタイルが良いと思うんだけど、どうかなあ」というように、相談ベースで依頼する形をとれば問題ありません。

ボーリングデートは優しい声がけで親密度アップ

プレイ中は、優しい声がけを心がけてください。女性にとっては、好きな人の前でボールを投げるという行為は、かなり恥ずかしさを感じるものです。

ですから、なるべく1回1回投げるたびに、何らかの言葉をかけてもらえると安心します。「ナイス!」「惜しい!」などのシンプルなものでも嬉しいです。

もしも投げ方で、改善すべき点やアドバイスがあったら、ぜひしてあげてください。

ガーターばかりではスコアが出ずに面白くありませんから、女性にとっても、彼からの指導は有り難いはずです。教えてもらえれば上達しますし、距離が近くコミュニケーションも取れるので親密にもなれます。

今回は「女性がボーリング苦手気味・男性は得意」というのを前提に話をしてしまいましたが、男性が思うようにスコアを伸ばせなくても、心配することはありません。

男性が下手なのも、また可愛くて印象が上がりますから、ありのままの自分を見せちゃいましょう。

勝負で盛り上がるボーリングデート

1ゲーム目で腕慣らしをしたら、2ゲーム目からは勝負に突入するのも熱が入ってプレイを楽しめるかと思います。

女性との腕が五分五分でしたら、スコアを競ってみましょう。「負けたほうがジュースを奢る」といったように、白熱する条件をつけておくと面白くなりますよ。

あまりに上手く投げられない女性は、「自分なんかがと一緒に来て楽しいのかな?」という不安を抱えることもあり、勝負にもなりません。この場合は、スコアがゾロ目になった方が勝ちというような、スキルと関係ないところで競えるものを作りましょう。

こうすれば、女性は申し訳なさを持つことなく、楽しい時間を過ごすことができます。

ゲームのやりすぎはNG

いくら白熱しているからといって、何ゲームも実施されるのはおすすめできません。グループではなく、2人きりのプレイです。交互なので休む間もなく、かなり疲労はたまっているかと思います。

自分がまだまだゲームを続けたくても、女性の体力面を考慮してあげてください。ボーリングデートでは、多くても3ゲームまでにしておきましょう。

プレイ後はカジュアルな場所へ行こう

身体を動かした後は、お腹も空いているはずです。デートをプランニングする時は、ボーリングをした後には食事をするのがおすすめです。

ゆっくりと休息をとりつつも、スコア表を見ながら今日の感想を言い合えるので、ネタも豊富です。

ボーリングの後に行く場所ですが、高級なお店や、改まっていくようなお店は設定しないようにしましょう。

女性は、その場所に合った服装を選んで行きたいものです。ボーリング用に選んだパンツスタイルでフォーマルなお店に行くのは抵抗があります。汗もかいていますので、ニオイや化粧崩れなど、かなり考えるべき点があります。

ですから、ボーリング後の食事であれば、ファーストフード店やファミレスなどの、肩ひじ張らずに行ける場所にしておきましょう。

同じスポーツを取り組むと、同士のような結束感が強まって、2人の仲も親密になります。ボーリングから食事まで、楽しい時間を過ごしてくださいね。

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潜在意識スカラーとして、潜在意識Labを運営しています。 思い出のデートは学生時代。他の大学の彼氏と。彼の通っている大学で、学内探検デートをしました。食堂や教室、景色の良い場所などを案内してくれました。彼のテリトリーに私を入れてくれたことが、とても嬉しかったです。