女性に限らず、男性だって予定があればデートの予定をずらしたり断ることはありますよね。
それは性別は関係ありません。なので、断られたからといってそのたびに落ち込んでいては疲れてしまうだけです。
デートを断られた理由、連絡を取り合う過程や内容から脈ありかどうかを見極めて、その後どうするのか?を考えましょう。
5回に1回しかデートをOKしてもらえない、ドタキャンが多かったりするようであれば残念ながら脈があるとは言えません。
断られても脈があれば、次のデートは必ずできます。
自分の気持ちだけではなく、女性も断ることに申し訳ない気持ちでいっぱいなはずなので、女性のこともしっかりと考えたうえで、次の行動はどうでるのがベストなのかを考えてみてください。
ほんとに脈なしかどうか確認する
一回や二回、デートに断られたくらいでその女性をあきらめられますか?
相手の都合もあるでしょうし、すでに予定があったのかもしれません。なのでデートの予定を断られてしまうことだってあるわけです。
そこで大事なのが、断る理由と脈ありかなしかという点です。
仮に断られたとしても「○○なら空いている」と女性の方から日程を伝えてくれることもあります。この場合は脈ありだと考えていていいでしょう。
逆に脈なしの場合は何度も断られてしまったりドタキャンが多い、これといった理由もないのに午前中だけ、2時間だけと時間に限りがあるような時は脈が薄いといっていいでしょう。
ただ、それまでには連絡を取り合っているはずなので、その内容からも脈ありか脈なしかはある程度判断することができます。
自分だけではなく女性の方からも連絡をくれたり、LINEなどでやり取りが続いたりすれば脈は十分にあります。
脈ありそうなら断られてもそれほど落ち込み必要はありません。
LINEなどの返信はどうすればいい?
女性がデートの予定をキャンセルしてきたとき、当然楽しみにしていたわけですからショックですよね。
でも断る方もそれなりの理由があって断っていることもあるので、そこはしっかりと理解をしてあげましょう。
好意を抱いている男性と会えず悲しい思いをしているのは女性も同じだと思います。
断れた後にLINEを使って返信をする場合は、女性の気持ちが少しでも軽くなるようにオモシロスタンプや絵文字などを使って「予定があるならしょうがない。また次回楽しみにしているよ」という旨を伝えてあげるといいでしょう。
無いと思いますが、ここで絶対にしてはいけないのは「約束していたじゃん」「なんでだよ」「どっちが大事なんだよ」と断られた事を責めないということです。
心を広く寛大に、それがとても大切です。
断れても可能性がありそうなら、また誘いましょう!
もしもデートに誘って断られてしまった場合、その理由にもよりますが脈ありなようであれば少し時間をおいてまた誘うようにするか、女性から断りの連絡がきたときに「いつならいている?」と予定を聞いてみましょう。
好意を抱いている相手であれば「○○なら空いている」と都合をつけてくれようとするはずです。
デートの話をすることができるようになるまでに、何度も何度も連絡を取り合ったりしているはずなので、その内容からも脈ありかどうかはある程度判断することができます。
好意を抱いていない、どうでもいい相手と頻繁に連絡を取るほど女性も暇ではありません。
何度もメッセージが続いていたり、女性の方からも連絡をくれるような仲であれば可能性は十分にあるので、あきらめずにまたデートに誘ってください!